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ボーズ、SZで来たる!


1999/10/16


1999年10月16日ちょっと涼しくなった秋の午後のことでした。
はるばる、淡路島よりGTV友の会OBのボーズこと石浜氏が、東京に進撃しました。
そこで、イタ雑でGTVのミニカーを見つつ(しまった。私は見ていない)、GTV友の会の皆さんと、そのへんでお茶しました。


撮影データ: 中谷美紀1号(Olympus C2000 ZOOM)


ここは、東京四谷三丁目付近の交差点...なにやら妖しいクルマが数台。
こんなところに青いGTVが! イルさんの?
いいえ、極悪もといビジュアル系じゃないし、TSだから、かずさんのですね。
なんか、後ろの方にも赤いヘンな形のクルマが並んでいるではないですか。
おおーっ。この怪物顔は、ALFA SZではないですか!!!
そう、これがボーズ氏ご自慢のSZくんです。カッコイイー!
このクルマ、止まっていてもカッコイイけど、走るとすごくダイナミックなんですよ。 私は以前にFC-3Sに乗っていたとき、首都高の料金所からの加速競争で隣から見ていてシビれました。

そして、妙に低いのは、我が愛機F355 Berlinettaでありました。 ダメだよ、こんなところに駐車しちゃ! 幅広いんだから。
すみませーん。SZのオイルなくなっちゃって、補充しているんですよお...
うーむ、こんなふうにトランク(?)が開くとは、不可解なりザガートデザイン。開けたところには燃料タンクが...
リアウィングの幅も広く、トランクから出した荷物のよい置き場になります。
むむ? 何か落ちてるんですか?
いやー、SZったら、ホイールもカッコイイですねえ。
燦然ときらめくザガートのエンブレム。ウィンカーの上にはお約束のクワドリフォリオ。

左から、ボーズ氏、玉ちゃん氏、かず氏、井上さん
私は...実は真ん中の鏡に映ってました。

重要な情報を得た! (MPEG-4 41KB mplayer2.exeが必要)

そろそろお開き...というので地下の駐車場へ。
あれ? こっちだっけ? あ、フェラーリだ。でも、色も濃いし、丸いし、屋根ないし、私のじゃないみたい...(そんなの一目見りゃ分かるって)。
げげ、これは166MM(MMはミッレミリアの略)では? それとも、その市販バージョンの166インターか?
166MMだとすれば、まさにミッレミリアやル・マンで活躍したレーシングマシーン。1948年くらいに誕生した1995cc SOHC V12 140HPの当時としてはとんでもないハイパワーマシン。 こりゃーすげーです。
166インターとしても、フェラーリがレースで使ったマシンをデチューンしたもので、110HPあります。
「フェラーリのレーシングマシーンを買える」ってんで当時のお金持ちがついみんなで買っちゃって、 フェラーリは今みたいな高価なクルマを売れるようになった、同時にALFAがもっと一般人のためのクルマ作り への道を歩むことになった(それはちょっと違うだろ)という悪の根源、もとい、 素敵な伝説のクルマではないですか。我が愛機F355も、このクルマの成功がなかったら、きっと 存在しないクルマだったのでしょうね。
下の羽を広げているのは、「カロッツェリア・ツーリング」のエンブレムです。
上の方は勉強不足でなんだか分かりませんが、カッコイイエンブレムです。

#現場では、166MMだろうとは思ったのですが、家に帰って資料をひっくり返してここまでのことが分かりました。
#さらに後になって、このクルマはOLF(オンライン・フェラリスタ)メンバーである 大阪の大山さんのものと判明。詳細はこちらのOLFでの紹介記事をご覧ください。
GTVのお尻もいいけど、このお尻も実にいいなあ。触りたい。
写真ではちょっと分かりづらいですが、前の写真も合わせて見てもらえると、このクルマ、サイドに 段になってラインが前から後ろに伸びていることが分かりますね。これが、有名なアルファの段付き...ではなくて、 お舟を意味するバルケッタの由来であります。
現在のFIAT Barchettaのデザインも、これのパクりなんですね。いやあ、凄いなあ...。ワイヤースポークのホイールもステキ。こんなのタダで見られていいのかなあ...
と思ってたら...
あ、ヒトがきた。逃げろっ!

勝手に写真撮ってると、なんだかビビってしまいますが、こうしてWebにのっけてりゃ世話ないですね。
ふー、やっと見つけた。ボクらのイタリアからやってきたお姫様たち。
これはタダで見られるし、触っても怒られなくていいなあ。自分たちのだから当たり前だっツーの。
こうしてみると、同じ赤でも結構色が違うもんですね。

とりあえず、みんなで記念撮影。右のお二人、仲いいなあ。
それにしても、SZったら眼光鋭くおっかない顔してるなあ。「チーズ、ね。」
SZのコックピット。ストロボ炊いたらピンクになっちゃったけど、ホントは真紅の ステアリングとシフトレバーがステキ(ストロボなしで撮ったのは見事にブレてました(^_^;)。
メーターの並び方もカッコイイ。
アクセルを踏ませていただきましたが、ビビットに反応するALFA V6と心地よいサウンド、レーシーな動きをする レブカウンターにうっとり。
ほしいほしいほしいほしい。これほしいですぅ。
F355のV8は、後期モデル(M5.2)ということもあってか、低域でのレスポンスがイマイチなんですよねえ。でも、音は最高っす。

SZの片側三つ目のライトって、ポジション、ロービーム、ハイビ−ムなのね。
六つ目が光る様は凄い迫力だけど、バッテリー大丈夫?
というわけで、ボーズ氏は結婚式の二次会に向かうのであった。


では、またどこかでお会いしましょう。


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