TK Photo Gallery

FUFC鈴鹿サーキット走行会


2000/3/15


「あのフレディ・スペンサーが、キング・ケニーが走った鈴鹿を、俺も走るのか...」(☆1)

FUFC(Ferrari UnOfficial Fun Club)とC.Factory主催の鈴鹿サーキット走行会に行ってきました。

私、自慢じゃないけど、サーキット走るの初めてなんです。
凄いです。感激です。
でも、それが、鈴鹿フルコースをフェラーリでだなんて、怖すぎます。

と言うわけで、その数日前にもてぎに行って、スキッドパッドや滑りやすいコースでのタイムアタックなどで F355をクルクル回したり、オーバルコース等(?)での高速スラロームや全開走行など挙動を掴むといったトレーニングを受けてから、 鈴鹿に乗り込みました。 というと、カッコいいのですが、もてぎでの結論は、「滑り初めはなんとかなるが、ちょっと回りはじめたらどうにもなりませんゼ。これゃあ」と言うことでした(^^;;;。
ちなみに、もてぎではとてもじゃないですが、写真なんか撮る元気ありませんでした(^^;
初めてのサーキット走行。はてさて、どうなりますことやら...


撮影データ: Max2号(Nikon CoolPix950)



テーピング、ゼッケンつけなどして、とりあえずピットへ


きゃー、いよいよ走るんだあ。
って、写真撮ってもらえなかったんで、自分は写っていません。
ホントはOMP Made for Ferrari の耐火オーバーオール(いわゆるレーシングスーツ。 シューマッハなんかが着ているマルボロの山形に白抜きされた赤いやつ) でキメてたんですけどねえ。

完熟走行後、さらにちょっと走行


いやー、鈴鹿怖イッス。
第一コーナー、どこからブレーキングしていいのかわかんなくて、つい落としすぎちゃうし、 第二コーナーからS字の横G凄くて踏ん張れないんで、アクセル踏めないから、 その後の逆バンクをインベタで回るのと速度かわんないし、 ダンロップコーナーは全開で行けるけど、デクナー怖いし、特に二つ目怖いし、 まっちゃんコーナー、とにかく全開でよくわかんないし、 スプーンどこから減速していいかわかんないし、スプーン出口めちゃ怖いし、 バックストレート240km/h以上出るし、 130Rは気合いだし、 ダイキンでブレーキングすると、シケイン手前で止まっちゃうし、 シケインの1個目で気合い入れると2個目曲がれないし、 そのままスピード乗らないから、正面スタンド前で、同じクルマに抜かれちゃうし、 やっと感じが掴めてきたと思ったら、ブレーキはフェードしちゃうし、 ひえ〜、どうなってるのこれ?

うーむ。暑い


とかいいながら、とりあえずライン考えながら、安全第一で3分切るくらいでのらりくらりと走る私でありました。
エアを調整しなおしたりしながら走り込んでいったところ、最終的には、ラインも見えてきたし、旋回ブレーキもグニィっと効かせてみたり、 安全なところでそんなに速くない(?)F355を抜ける程度には走れるようになりました。
でも、こういっちゃナンだけど、みんな私より速いんだけど、ラインめちゃくちゃです。バイク乗りだとラインから 入るんですが、どうもそうじゃない方が多いみたいですネ。

いやー、他のサーキットのことは知らんけど、鈴鹿はクルマに厳しいですね。
F355 FHPで公道を走る限り、加速以外のことで不満を感じたことはなかったんですが、 鈴鹿でまず感じたのはシート、ブレーキは何とかしなきゃイケナイってコトでした。 たぶん、ふつうのクルマだと、足回りもそうとうイジらないと厳しいように思います。
355では、フロントブレーキにはエアダクトきているからいいけど、リアがフェードするんだよね。 高速のPA入ったとき、フロントは常温なのに、リアは触れないくらい熱い。それくらい違います。
それから、ノーマルシートはダメです。S都高F川線のS字をぬやわキロで抜けても何ら問題ないそうですが(あくまでも伝聞型)、 鈴鹿じゃ2コーナー全開で曲がれません。シートはフルバケにしなきゃダメ。
でも、他はOKOK。サスは完璧余裕です。さすがFHP。エンジンもOKですよ。この季節だからだろうけど、水温、油温とも問題なし。 それでも、もうちょっとパワー欲しいくらい。
まあ、今日は初めてってことで、これくらいで許してやるか(誰がだ?)。


あ、F50だ


うちのF355につけたステアリングと同じよね?

タイヤ太いわねー


ホントにめちゃくちゃ太いですう。

きゃー、Viper


カッコイイよね。いいなあこれ。

赤じゃないフェラーリ3台


黄色355はともかく、白黒モデナというのも珍しいですね。

私のF355、隣は謎のALFA75乗り清水さん


とりあえず、無事でよかった。
それにしても、清水さん、顔怖いよ。クルマ速いよ。
その後、清水さんと、このキてる75(エンジンはミナルディのコンプリート、当然安全タンクからはじまって、あらゆることがされてます) には、Alfa Romeo Dayで再会させていただきました。 相変わらず、怖い顔でしたねえ。

※あ、清水さん怖い顔って言ったのは、きしもっちゃんだからね。私は受け売りだから、怒らないでくださいね(^^;

清水さん、328持ってるのに、Ferrari Brunchに行かないで、AR Dayにきてるんだもんなあ。 って、私も AR Day行ったけど(^^;。

このクルマであちこち行くのは


ちょっと難しいことがありそうですから、天気もよくてどっか行きたいけど、今回は帰りましょうね。
それにしても、サーキットで全開走行すると、ガソリン喰いますね。満タンにして行ったら 重そうだと思って、わざと半分くらいにしてコースインしたんだけど、4周x3回くらいで、ほぼ空になりました。
何はともあれ、無事でよかったです。 保険は一週間で年額の10%というので一応入りましたけど、いくらお金出ても、クルマ壊すのイヤだもんね。
次は、もうちょっと壊しても惜しくないクルマがいいかなあ...って、やはりカートかなあ。

でも、初めてのサーキット走行が、Ferrariで鈴鹿フルコースなんて、
「本当に私たちは幸せでした!!」(☆1)

後日談... 「お笑いF355 Challenge への道」

私の夢は、二子玉川のゲーセン前にF355で乗り付け、入口横にある F355 Challenge という ゲームで軽くハイスコアを出し、颯爽とF355に乗り込んで立ち去ることである。
というわけで、スズカをホントにF355(ChallengeじゃないけどFHP)で走った記憶が生々しい うちに、このゲームを攻略すべく、二子玉川へと向かった。

実は、以前にゲームがβ版のときに一度だけ新宿のゲーセンでプレイしたことがあった。 そのときには、15分も並んで勇んでF1 Maticでスズカを走り始めたものの、一周もできないうちに リタイアしてしまい、トラウマとなって悲惨な記憶として残った。しかし、あのときはF355オーナーではなかった。そう、今や私は F355オーナーなのだ。しかも、鈴鹿を走ってきたのである。6MTのアシストなしのシミュレーションモードでスズカを攻めるしかないでしょ。

とはいっても、所詮ゲームである。ホンモノのスズカをF355で走ってきた私といえども、 ゲーセン小僧に負ける可能性がないとは言えない。したがって、間違ってもフェラーリオーナーで あることを悟られてはいけないのだ。もし、全然ダメだったときには、いい笑い者になってしまうことは間違いない。

と言うわけで、密かに高島屋の駐車場に友人のCIVICで乗り付け、そこから歩いてゲーセンに入ったのであった。
おお、ちょうど誰もやっていないではないか。早速プレイするのだ。
いよいよ、ミーの実力を見せるときがきたゼ。なんだか口調が変になる。
さて、いざ6MTシミュレーションモードで、スズカを走るのだ。 ふつうなら、100円をかけて緊張のスタート... と言うところだが、ミーは違うぜ。 なんせ、こないだスズカをF355で走ったことがあるのだからな。ホッホッホ。

というわけで、たいした緊張感もなくスタート。まずは、 先日スズカを走ったときのように、適切な位置(よりたぶんずいぶん前)でブレーキングし、 アクセルもゲームだからと全開にし続けないで、ちゃんと抑えるとこは抑えて走る。
うんうん、イイゾ。まさにこんな感じだ。よしっ、ダンロップコーナー全開だあ。 えっ。うそ!? ここでもう5速に入るだと!!? そんな馬鹿な、デグナー手前では4速全開 までで精いっぱいだったハズ。ホンモノのF355はこんな加速良くないぞ。
いや、そうじゃない。こいつはChallenge だから、ECUはM2.7のハズ。ということは、 ミーのM5.2よりパワーが20psくらいは出ているに違いない。いや、エンジンバラして バランス取りくらいしているだろうから、ちゃんと380ps出ているのかもしれないゾ!
と、あくまでも実コースでの自分のウデを過信するミーであった。

※注: F355のパワーは、M2.7で330〜340ps、M5.2で320ps程度と言われている。380psなんて出ているワケがないという。

よしっ、フルブレーキング、ヒールアンドトゥ、さらに1速落とさねば...ああっ、 シフトミスだっ。なんてこった。ホンモノならあの伝統のシフトゲートがあって、 シフトしづらいけど、シフトミスなんてことはないハズなのに...
うーん、そうか。この加速といい、シフトゲートといい、これはやはりゲームだ。ホンモノとは違うんだ。じゃあ、もっと踏んで いけるハズ。よーしっ、いっけぇーオレのZ2(☆1)、もとい、F355!!。
あれ? コースアウトしてんの。なんでぇ?
あ、でもやっぱりゲームじゃん、バックストレッチでこんなにスピード出てるし。しょうがねえなあ。よし、もうちょっとブレーキ残しても平気かな。
あら、またコースアウトだあ。おっかしいなあ。
えっ、もうゲームオーバー????

...

「ふんっ、ホンモノはこんなじゃなかったぜ!」
そう誰にも聞こえないようにつぶやくミーであった。
こうして、私の夢は破れ去ったのであった。

その後、密かに一回だけ練習に行きましたが、やっぱり全然ダメでした。
でも、このゲームのところに居すわって、お金つぎ込みまくっている陽気な黒人が、 ついにどっかのコースをクリアしているのを見て、 「やはりカネの使い方間違ったかな」と思ったのでした。
でもね、あの陽気な黒人がクリアしたのはスズカじゃなかったもんね。
いつか、男の夢を実現してやるさっ。ふっ。

(☆1)・・・ネタが分からなかった方、ごめんなさい。


Home | バイクとクルマ





Copyright (c) 2000 T. Kimura All Rights Reserved.
For questions or comments, please send mail to: tk@f355.net